もちろん、可能です。関西を中心に北は東北まで実績があります。
南は、九州でも対応可能です。見積もり合わせや確認などドンドンご連絡いただければと思います。
もちろん、安いと思います。案外、構造計算を依頼している事務所でも他事務所に下請けに出していることがあるのです。もちろん、弊社は優秀なメンバーが心を込めて事務所内でしっかり対応していますので、コスト競争力もあると言えます。見積りは、お気軽にお問い合わせいただければと思います。お電話、メール、FAX、何でもどうぞ!
なんらかの事情で、他の構造事務所さんがおやりになっていた仕事を引き継いでもらえないか?というお問い合わせをいただくことがあります。困った方を助けるのが我々の仕事です。できる限り、お引き受けさせていただいております。まずは、お尋ねいただければと思います。
明確には出来ませんが、震度5~6程度は耐えることが可能と考えられます。
震度と建物に作用する地震力には直接的な関係がありません。
地震による建物の揺れは、震源地までの距離・震源の深さ・地震の強さ等により異なります。
過去の大地震で得られた情報を元に改訂を繰り返し、現在の基準が決められています。
倒壊による、人命に危害が及ばない事を前提としていますので、大地震による被災を受けた建物は、補修や補強を行う必要が生じることがあります。
大地震時に倒壊による人命に危害が及ばない事を前提としています。
昭和56年に耐震設計の基準が大きく変わり(新耐震基準と呼ばれています)昭和56年以降に適正に設計・施工された建物には大地震時に、比較的倒壊等の建物被害が少ない(0ではありません)ため、新耐震基準以前に建設された建物が、新耐震基準に相当する耐力(地震に耐える建物の強さ)があるのかを、耐震診断(簡易的に耐力を確認する)を行い確認をします。
耐震診断により耐力が不足する場合は、耐震補強を行い不足している耐力を補います。(立地条件・建物の使用条件等により、場合によっては補強が出来ない事もあります。)
大地震時に倒壊をさせないことを目標にしている為、大地震による被災を受けた場合は、新たに補修・補強を行う必要が生じることがあります。
規模によりまちまちですが、無料診断の場合は約2~3時間です。
※建物、状況にもよりますので、診断士にお問い合わせ下さい。
だいたい、「午前10時頃~お昼1時ごろ」「午後1時頃~夕方4時頃」という目安でお伺いしています。
日程・時間などの相談はお気軽に診断士へお問い合わせ下さい。
診断をして、その場で簡単な診断の状況を報告させて頂きます。
診断した結果を持ち帰り、パソコンで解析をします。
詳しい結果は診断書を作成し、後日改めて報告に伺うことになります。
構造や工法、規模も問わず、基本的にはどんな建物でも診断させていただきます。
ただし、例外もございますので、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。
耐震補強は、お客様が診断・プラン・価格などにご納得していただいた上で、ご依頼いただければと思っております。
診断をしたからといって、必ず補強をしなければならないということは決してありませんのでご安心下さい。
大切な命を守るための工事です。お客様が信頼できる相手に依頼をしましょう。
弊社の診断士全員が、「一般耐震技術認定者」の資格を持っています。 (国交省認可法人:日本木造住宅耐震補強事業者協同組合)
一級二級建築士、増改築相談員、防災士など各資格を持った者も在籍しております。